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潜在意識と顕在意識

心理関係の何かに携わっていない人でも耳にする言葉ですね。

 

顕在意識というのは今この時の感じ方です。

そして、それは潜在意識というこの世に生を受けてから現在までの膨大な経験の塊や

本能という脈々と続いてきた、ご先祖から受け継いできた感覚によって

形成されています。

 

いろいろな解釈や理論がありますが、この3つを考える時私はよく桃の実を連想

します。

表面の薄皮が顕在意識、中の実が潜在意識、そしてまん中の種が本能で、

表面の顕在意識は中の種(本能)と実(潜在意識)があるがゆえにその表面に存在する

という印象です。

そして潜在意識と本能によって今この時の顕在意識が存在し物事を感じ、判断し、

行動します。

表面の薄皮(顕在意識)が下した判断、行動が時の流れと同じ速度で中の実(潜在意識)に

吸収され続けていて、潜在意識のある部分を変化させたり、または強化させたりします。

(本能の部分は殆ど変化しない部分です。)

 

経験によってつくられる潜在意識は人それぞれ違うものですので同じこと起こっても

人によって感じ方は違います。

 

例えば、花火大会があって遠くから花火の音が聞こえてきたら、今日本で生活している人なら

ワクワクしたりして、部屋の中から何処かで花火が上がってないかと探す人が多いかと

思います。幸せな気持ちになります。

 

しかし、戦争で空爆を体験している人はその音に恐怖を感じます。どうすれば一番安全かと

考えなければいけません。パニックになって何も考えられないかも知れません。

(何度も空爆を受けると最初はパニックになっていたのに、自分ではどうしようもないと

冷静になるかも知れません。)

 

経験によって潜在意識に違いが出来て同じ出来事に正反対(幸せと恐怖)の感じ方を

してしまいます。

そして、正反対に判断したり、行動したりします。

 

潜在意識の違いで感じ方、判断、行動がいろいろ違ってきます。

例えば会社で、仕事を失敗して上司に怒られた二人がいるとします。一人は怒られた事の

中に仕事をうまくこなすヒントをみつけたのに、もう一人は上司に殺意を抱く事もあります。

 

雪国の人は大雪が降ると雪かきを思いうんざりしたり、都会の人は3センチの雪に喜び、

銀世界を眺めてたりします。

 

大変なことは起こっている事の中にはありません。その出来事に直面した人の心の中に

あります。

 

心の病を癒やすのは、潜在意識を少しずつでも変化させていくことが有効です。

 

これからときどき潜在意識や顕在意識、本能について採り上げてみます。

 

いこい心理研究所                            -また書きます。

  

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